新築一戸建ては子供の少ない地域に建てた

新築一戸建て住宅を建てる際、耐震住宅やzeh住宅にしたいなどの理想はありましたが、一番に考えたのは、子どものためにも「同じ年代ぐらいの子どもがいる家庭がたくさん住んでいる地域がいい」なんて思ったものです。つまりは、「子どもが多い地域に新築一戸建てを建てたい」なんて思っていたのです。

ですから、新築一戸建てを考えていたその当時、数多くの建売住宅が売りに出されていた新興住宅街を検討していたものなんです。でも結局は、費用やタイミングの関係で新興住宅地の新築一戸建てに住むことは断念しました。

そして子ども会の人数はそこそこの、いやどちらかと言えば子どもが少ないぐらいの地域の土地がいい感じで、結局そこに新築一戸建てを建てました。それで木更津市での家づくりをすすめました。しかしその選択は今では「正解」だと思っています。なぜなら、「うるさくないから」です。

子どもが育った今、子どもに関する施設(小学校、公園、児童館など)が周りにないわが家は静かさと安全が保たれていると感じています。静かさはさておいて、子どもの暴走自転車は本当に怖いので、この危険性がないだけでも、今の土地に家を建てて良かったと感じています。子どもの小学生時代も一生涯を考えたら一時ですしね。

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